健康・美容・美肌情報やサンプルをプレゼント中〜 ココミル

無料・サンプル・プレゼントの美容と健康の情報サイト〜ココミル

文字サイズ
疲れの豆知識〜オーバーワークを見逃すな〜
 

疲れは体と脳の注意信号

疲れは体と脳の注意信号

疲れは、誰もが経験していること。では疲れとはどんな状態のことをいうのでしょうか。
まず激しい運動や肉体労働などで体を動かした後、体がだるくなって疲れを感じたことは誰にでもあると思います。
多くの場合は翌朝には疲れがとれて体力が回復しますが、激しい疲れの後は一晩寝ても体の疲れが取れず、翌日も「体がだるくて動くのがつらい」という経験をしたことはありませんか。一方、一日中デスクワークをした後や、人間関係によるトラブルなどストレスを感じた後は、ほとんど体を動かしてなくても疲れを感じることもあります。
つまり「疲れ」は、過度の運動やストレスなどが原因で、私たちの体や心に過度な負荷を感じると、体や脳が限界の状態だと認識し、体や脳が休みを欲している状態なのです。疲れとは「体や脳が休みを必要としている注意信号」なのです。

 

「体の疲れ」と「脳の疲れ」

疲れは、大きく2種類に分けられます。1つは激しい運動によって体に感じる「体の疲れ」です。また睡眠不足、栄養不足などによって体力が低下しているために、少し体を動かすだけで疲労を感じることもあります。
もう一方は「脳の疲れ」です。これは大量に脳の働きを要する仕事を行った後などに、脳に過度の負担がかかっている状態です。またストレスなどによる「精神的な疲れ」も脳の疲れに分けられます。

 

「疲れ」はなぜ感じるの?

ここで私たちが疲れを感じなければ「もっとたくさん運動をしたり、仕事をすることができるのに」と思うかもしれませんが、疲れは私たちの体には欠かせません。
例を挙げると、子どもの脳は、疲れを認識する機能が未発達です。このため子どもは激しく動き回っても、脳が疲れを認識できないことがあります。すると体力の限界を超えた体はオーバーワーク状態になってしまい、発熱やさまざまな病気を引き起こすこともあります。
そのため「疲れ」は体や心のオーバーワークの目安として欠かせない存在なのです。

 

疲れをリセットするには

まず疲れを完全にリセットするには、十分な睡眠が欠かせません。寝る前にぬるめの湯を張った湯船につかって入浴するとぐっすりと眠ることができます。また「普段あまり体を動かしていないのに疲れる」という人は、軽い体操やウォーキングで体の筋肉をほぐすと、体に心地よい疲れが眠りを誘います。
そして疲れを癒すには、ストレスを解消することも大切です。アロマセラピー、マッサージ、自分なりの趣味(音楽鑑賞、映画鑑賞、読書など)などで気分転換を心がけましょう。

疲れをリセットする方法
 

軽めの運動で疲れを予防

疲れは私たちにとって必要なこと、疲れを完全になくすことはできません。ただ普段から適度な運動をする習慣をつけると、体力がついて疲れを感じにくくなったり、疲れを軽減することができます。
普段デスクワークが多い人は、仕事の合間に肩を回したり、ストレッチで背筋を伸ばすと、筋肉がほぐれて疲れを軽くすることができます。
また、全身に点在するツボを親指で押す指圧(ツボ押し)は、道具を使わずに疲れを解消できる方法の1つです。疲れに効くツボは体の至る場所に点在しますが、ここでは仕事や家事の合間やテレビを見ている時など、いつでも簡単に押せる手のツボを紹介します。

 
疲れ対策におすすめの手のツボ
労宮(ろうきゅう) ・・・両方の手のひらを広げ、ほぼ中央にあるくぼんでいる部分
陽池(ようち) ・・・両手首(手の甲の側)の中央にある関節がくぼんでいる部分
 

疲れに良い食べ物

疲れを残さない体作りには、栄養バランスのとれた食生活も大切です。特にタンパク質は、疲れで衰えた身体機能の修復に必要です。そして疲れには適度なビタミンも必要です。疲れに良いとされるビタミンには、ビタミンB1ビタミンB2ビタミンB6ビタミンB12ビタミンCビタミンEなどがあります。
疲労回復に豚肉やうなぎなどが良いといわれるのは、疲労回復効果のあるビタミンB1とタンパク質を同時にとれる食べ物だからです。その他、疲れに良いとされるビタミンを多く含む食べ物を紹介します。

 
疲れに良いとされるビタミンが多い食べ物
ビタミン 多く含む食べ物
ビタミンB1
豚肉、玄米、うなぎ、ニンニクなど
ビタミンB2
卵、納豆、牛乳、ほうれん草、レバーなど
ビタミンB6
まぐろ、鶏肉、レバー、バナナなど
ビタミンB12
レバー、にしん、牡蠣、チーズなど
ビタミンC
いちご、キウイ、じゃがいも、ブロッコリーなど
ビタミンE
アーモンド、大豆油、うなぎなど
 

疲れた時にすっぱいものは何故いいの?

すっぱいもの

疲れを感じた時には、昔からレモン・梅干・酢などすっぱい食べ物が良いといわれますが、これは食べ物に含まれるクエン酸が疲労回復に役立つからです。
クエン酸は、唾液や胃液の分泌を活発にして食欲を増進し、栄養の吸収がされやすくなるだけでなく、私たちの活動に必要なエネルギーを体内で作りやすくしたり、体を弱アルカリ性に保つなどの働きがあります。
クエン酸は、一度にたくさんとるより毎日何回かに分けてとることをおすすめします。サラダや酢の物はクエン酸だけでなく野菜に含まれるビタミン類もとれるので毎日食べるように心がけたいですね。
またクエン酸はオレンジやグレープフルーツなどの柑橘類にも含まれているので、疲れを感じた時にクエン酸とビタミン類を手軽に補給できる柑橘系の100%果汁飲料を飲むのもおすすめです。

 

長引く疲れには病気の可能性もあり

疲労感は誰もが感じる感覚であると同時に、体を守る大切な感覚です。 しかし強い疲労感が続く場合は、体の異常や慢性疲労症候群などの病気が潜んでいる可能性があります。とくに半年以上疲労感が続いている場合は、一度病院で検査を受けることをおすすめします。
またうつ病などの心の病にかかると、疲労感を感じやすくなります。長期間疲労感が続き精密検査をしたにも関わらず、体に異常が見られない場合は、精神科又は心療内科を受診してみましょう。

 
 
 

バックナンバー