健康・美容・美肌情報やサンプルをプレゼント中〜 ココミル

無料・サンプル・プレゼントの美容と健康の情報サイト〜ココミル

文字サイズ
おうちのカビ対策
梅雨の季節になり、ジメジメとちょっと鬱陶しい…なんてことはありませんか。
さらにカビなんて見つけた日にはよりテンションも下がってしまいますよね。今年の梅雨はそんな煩わしさを感じず、快適に過ごしてみませんか。

◆カビって何が悪いの?
カビが発生すると不快な気分になりますし、不潔、不衛生と感じたりもします。しかし、実際何が問題なんでしょうか?
空気中のカビや、衣類についたカビなどに触れたり吸い込んだりすることでアレルギー、肺炎、喘息の原因にもなると言われています。一部のカビが作るカビ毒で発生する食中毒にも注意が必要です。
また、人体に侵入することで起きる真菌症もあります。水虫、タムシ、カンジタなど皮膚から浸入する表在性の症状は有名ですが、呼吸などで体内に侵入し呼吸器や脳に取りつく深在性のものもあります。

◆カビの条件
カビといっても様々ですが、繁殖する条件は基本的に以下の4点が必要です。
◎ 温度
カビは20℃〜35℃で繁殖が盛んになりますが、5〜45℃で生息し繁殖します。つまり、冷蔵庫の中でもカビは生えるということです。
◎ 湿度
ほとんどのカビは湿度60%以上で繁殖します。また湿度が高くなるほど繁殖の勢いは増します。80%を越えると、かなりカビやすい環境といえます。また、中には湿度が低くても繁殖するカビもいますので注意が必要です。
◎ 栄養分
カビが繁殖するには、栄養が必要で、ホコリ、汚れ、石鹸カス、水アカ、生ゴミなどが主な栄養源です。
◎ 酸素
カビが発育するためには酸素を必要とします。コートなどをしまう際は、密封して「脱酸素剤」を入れておくこと効果的です。

◆何気ないカビの原因
洗濯物の部屋干し
梅雨時は仕方がない、とはいえ、室内に洗濯ものを干すだけで湿度が10%ほど上がると言われています。洗濯乾燥機や、浴室乾燥機付きの家庭ならそちらを利用しましょう。なければ、除湿する、脱水時間を長めにするなど工夫しましょう。
同じ靴を毎日履く
丈夫なイメージがあるかもしれませんが、靴って案外デリケート。続けて履くと、カビやすいだけでなく、早くに傷んでしまいます。3足以上でローテーションするのが理想的と言われています。また、泥や汚れをそのまませず、湿ったまま靴箱にしまわないことが大切です。普通に履いただけでも、下駄箱にしまうのは1日置いてからにしましょう。丸めた新聞紙を入れておくと早く乾きます。
洗濯機のフタ
洗濯機のフタを常に閉めたままにしていませんか?洗濯をしていない時はフタを開けておきましょう。汚れた衣類などをとりあえず洗濯機に入れて…というのもNGです。ましてや、洗濯後の衣類を放置しておくなんてもってのほかです。洗濯後はすぐに干しましょう。
カビを掃除機で吸い込む
カビの生えたところは間違っても掃除機などかけてはいけません。ほとんどの掃除機ではカビの胞子をまき散らすことになります。拭き取って除菌しましょう。乾拭き雑巾の使用も胞子をまき散らすおそれがあります。また、同じ雑巾を繰り返し使わず、いくつか用意して使いましょう。使い終わった雑巾は除菌してください。拭き取り後はアルコールで除菌ししっかり乾燥させるとカビ予防につながります。
入浴後は熱めのお湯を流す
高温のシャワーも石鹸カスなどの汚れを落とすなど、ある程度の菌を死滅させるには有効ですが、しばらくすると高温多湿のカビが好む環境になるので、冷水をかけて温度を下げることもお忘れなく。また、最後にタオルなどで風呂場の水気を拭き取ると尚いいでしょう。毎日行えば、カビ予防にもなりますし、お風呂場も綺麗に保てます。消毒用アルコールをスプレーして、乾燥させればより効果的です。
その他
ガスコンロを使うと蒸気で湿度が上がりますので、必ず換気扇を回しましょう。また、洗い桶に水を入れっ放しにすることでも、湿度は上がります。
洋式トイレのフタの開けっ放しや、室内に観葉植物を置くことでも湿度は上がります。

カビの予防
換気と除湿
まずは換気が大切です。しかし、雨降りのジメジメした日に空気を入れ替えても、むしろ逆効果になります。カラッと晴れた湿度の低い日の昼間(10時から15時の間)に空気を入れ替えましょう。扇風機などで人工的に風を送り込むなどの工夫や、全開にせず二か所以上の窓やドアを開けて風の通り道を作るのが得策です。押入れや靴箱、シンク下の換気もお忘れないように。除湿剤や、スノコも効果的に使用しましょう。
また、梅雨時など晴れの日が少ない時期には、エアコンのドライ機能などを上手く使いましょう。30分ほど行うだけでも違います。また、エアコンの使用前・後は送風運転でエアコン内に湿気が残らないようにしましょう。
掃除
お風呂場の水アカや、キッチンの生ゴミ、押入れの埃、洗濯機に残った石鹸カスなど、カビの栄養になるものはたくさんあります。日頃からマメに掃除をしてこの原因を取り除けば、カビの繁殖もぐっと抑えられます。三角コーナーの生ゴミや排水溝の髪の毛、湿気を含んだ埃などはこまめに取り除きましょう。

カビ対策グッズ
漂白剤
現在目にするのは次亜塩素酸ナトリウムを使用した塩素系のカビ取り剤がほとんどで、殺菌力や漂白力が強いのが特徴です。その分使い方に気をつけなければなりません。
使う時は、手袋、マスク、ゴーグルを着用し、換気をして、気分の悪い時は使用しないようにしましょう。また酸素系の漂白剤と混ぜると有毒ガスが発生するので、くれぐれも混ざらないように、同時に使用することは避けてください。
過酸化水素を使用した酸素系の漂白剤もあります。塩素系に比べると威力はやや落ちますが、刺激臭もなくお湯と使うことで効果が増します。
消毒用アルコール
除菌に効果的なアルコールは、カビ取り後、仕上げに使用するのがおススメです。畳や木材など漂白剤を使用したくない部分には雑巾やウエスに浸みこませ拭き取ってください。
除菌スプレー
市販されているものもありますが、消毒用アルコールなどでも代替可能です。カビ取りには向きませんが、日頃のケアにおススメです。
お酢
お酢には殺菌、防食作用がありカビにも有効と言われています。効果では薬品類には劣りますが、食用なので薬品を使うことに抵抗がある方や、毎日のお手入れにはもってこいです。重曹と合わせて使用したり、薄めて塩を加えてスプレーしたりすることでより効果的にカビに働きかけます。

 
 

バックナンバー