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最近よく耳にする「メタボリックシンドローム」「メタボ」。流行語大賞になるなど、とっても身近な言葉なのに、実際になかなか減らないメタボは、外見よりもカラダの中身「内臓脂肪」が重要なポイント。来年4月からは健康診断でもメタボ改善が最優先にとりあげられます。メタボの本当のトコロを知りましょう。

メタボリックシンドロームって?

エネルギーを摂り過ぎたり、運動不足によって消費エネルギーが低下したりすると、過剰なエネルギーが体に皮下脂肪や内臓脂肪として蓄積されます。メタボリックシンドロームとは、「内臓脂肪症候群」のこと。内臓脂肪が体内に蓄積されているだけでなく、血糖値、脂質(中性脂肪、HDLコレステロール)、血圧の値が基準値を超えている場合がメタボです。


メタボをチェックしてみよう!

ウエストサイズ(腹囲、おへそ回り)が男性85cm以上、女性90cm以上ある方で、以下の項目が2つ以上当てはまるとメタボリックシンドローム!
  • 脂質は大丈夫?
  •      中性脂肪値が150mg/dl以上 または HDLコレステロール値が40mg/dl未満 
         もしくはその両方
  • 血糖値は大丈夫?
  •      空腹時血糖値が110mg/dl以上
  • 血圧は大丈夫?
  •      収縮期血圧が130mmHgまたは 拡張期血圧が85mmHg以上
         もしくはその両方

メタボリックシンドロームはなぜ怖い?

メタボリックシンドロームの診断基準には、脂質・血糖値・血圧の項目が含まれています。メタボと診断されなくても、脂質異常症(高脂血症)・糖尿病・高血圧という生活習慣病の可能性が。とくに、複数の検査値異常は大変危険です。

また、内臓脂肪がたくさん蓄積すると、動脈硬化を進行させてしまうといわれています。動脈硬化では血液の流れが悪くなり、血管が硬くなって破れやすくなります。血管は太いものから細いものまでさまざま、心臓や脳をはじめ、体のいたるところで命を支えています。その血管がつまったり破れたりすると、心筋梗塞や脳梗塞など、命にかかわる病気を招きます。

しかもメタボと生活習慣病の両方に共通するのは、症状が現れ出すころには、かなり病気が進行している場合が多いということ。「症状がないから大丈夫」と改善策をとらない人が多い、実は、一番これが怖いことかもしれません。


プチメタボ、かくれ肥満、こどものメタボに要注意!

メタボリックシンドロームと診断されなかったからといって、安心しきってはいけません。予備軍である「プチメタボ」状態を放置していると、動脈硬化を進行させ、さらに別の病気を引き起こしてしまいますし、生活習慣病の危険も高まります。

また、いくら体型がスマートに見えても、体脂肪が高めの方は、皮下脂肪がない分内臓脂肪が多く「かくれ肥満」と言われます。

さらに、お腹がすいてもすかなくてもすぐ手の届くところに食べ物がある、そんな「飽食の時代」と言われる現代では、子どもの生活習慣病やメタボの増加が大きな問題になっています。子どもの頃から血管を傷めるような生活を続けているとは、大変恐ろしい状況なのです。


メタボリックシンドロームの予防と対処


●メタボリックシンドロームにならないためには?

食事から摂取するカロリーを体格に見合った量に維持して、内臓脂肪を溜めないようにすることが第一。
そして食事と同じくらい、内臓脂肪を燃やすためにも、運動することが重要です。息が軽くはずむような10分以上の有酸素運動(ウォーキングなど)と、基礎代謝をあげる筋肉トレーニングを上手に組み合わせましょう。また、スポーツとしてだけでなくても、通勤でひと駅分歩く、階段を使うなど、生活の中でコツコツと活動量を増やすことも有効です。歩数計などの運動量が目に見えるツールや、筋肉量の変化がわかる体組成計を活用すると、楽しく運動を継続できます。
また、「わたしは健康だ」という実感を得るためにも、体重や体組成(体脂肪率)、食事内容や運動量などを、ときどき記録して後で振り返ってみることも有効です。

●メタボリックシンドロームになってしまったら?

万が一健康診断や病院でそのように診断された場合は、医師・保健師・管理栄養士と一緒に改善に取り組みましょう。予備軍の方も、検査値異常を改善できるよう心がけてください。
かくれ肥満の方は、内臓脂肪を減らして筋肉を増やすために運動を行いましょう。

メタボリックシンドロームにまつわるギモン

  1. 忙しくてもメタボ予防はできる?
  2. 仕事などで忙しい日々を送っていると、どうしても食生活が乱れてしまいがち。毎日の食事をヘルシーに、と考えると負担を感じてしまいますが、そんなときは1週間でバランスを調整するようにしてみましょう。食べ過ぎた日の翌日は少し食べる量を減らしてみるなど、1週間を平均するとだいたい同じという状態を目指してください。
  3. おすすめの食事法は?
  4. 腹八分目で満足できるように、腹持ちのよいご飯を中心に摂ることです。玄米や根菜なども利用してよく噛んで食べると◎。また、低カロリーでビタミン・ミネラルが豊富な野菜は積極的に摂るように。デザートには、高脂肪・高カロリーのお菓子より果物を食べましょう。
  5. 検査値がわからず、メタボかどうかわからない!?
  6. 何も症状を感じないから健康とは限りません。体の中身の健康を確認するためにも、年に1回は健康診断を受けましょう。また、検査値を覚えていないという人が多いと思いますが、だいたいであっても自分の検査値を把握しておくことは大切です。常に手元に……とまではいかなくても、思い立ったときにすぐ確認できるところに置いておきましょう。
 
 
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