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女性ホルモンアップで美的効果もアップ
女性の体調を左右する女性ホルモン。女性ホルモンの乱れは体に変調をきたしますが、女性ホルモンのしくみを理解してバランスを高めれば、毎日を快適に過ごせるうえに美的効果も高めることができます。
健康な毎日のために女性ホルモンのサイクルを活用し、ついでに女度もアップしましょう!
 

女性ホルモンのメカニズム

女性ホルモンのメカニズム

女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があります。この2つのホルモンが正しく増えたり減ったりすることで起こる体の変化が女性の生理です。生理周期とは生理が始まって次の生理がくるまでの期間で、一定の周期です。
理想的な生理周期は通常28日で、一般的に25〜38日が正常な範囲とされていますが、39日以上の場合もあるなど、個人差があります。

女性ホルモンの分泌は脳の視床下部という所でコントロールされています。その下にある下垂体では、人の体に大切な甲状腺ホルモン・副腎皮質ホルモンなど、ほかの内分泌系のホルモンもコントロールしています。この脳の視床下部・下垂体はとてもデリケートです。
脳にストレスが加わると、視床下部・下垂体の司令塔が乱れやすくなります。司令塔が乱れると、真っ先に女性ホルモンの分泌が影響されて乱れだし、ほかの甲状腺ホルモン・副腎皮質ホルモンも連動して、ますますバランスが崩れてしまうのです。

女性ホルモンのバランスを正常に保ちながら自分の体とうまく付き合っていくためには、日々の生活で感じるストレスを減らし、睡眠不足や不規則な生活をなくすことが必須です。

エストロゲンの主な働き
  • 女性らしい肌・声・体つきをつくり毛髪を成長させる。
  • 子宮・卵巣・膣・乳房など女性性器の発育をうながす。
  • 精神状態を安定させ、すっきりとした気分にさせる。
  • 骨量を維持する。
  • コレステロールを減らす。
プロゲステロンの主な働き
  • 体温を上昇させる。
  • 増殖した子宮内膜の厚みを増し、受精卵の着床にそなえる。
  • 子宮壁の筋肉活動を抑え、流産や早産を防ぐ。
  • 排卵を止める。
  • 皮脂の分泌やメラニン色素の働きが活発になる。
  • むくみや頭痛、肩こり・便秘等の症状が出る。
 

生理周期をコントロールしよう

生理周期によってお肌の調子が悪くなったり、ダイエットしてもうまく体重が減らなかったりする時期があります。そのため、体や心をうまくコントロールするには自分の生理周期を理解しておくことが大切です。
生理周期にあわせてお肌のお手入れや、食事・運動・休養を調整すれば、お肌や体、心のバランスを保つことができるというわけです。

生理周期
月経期

エストロゲン・プロゲステロン両方の分泌量が少なくなり、厚くなっていた子宮内膜の表面がはがれ落ち、出血します(月経)。眠かったり、憂鬱で疲れやすかったりする時期です。エストロゲンが少ないため、お肌は敏感で乾燥しやすい状態です。保湿を心がけましょう。

卵胞期

エストロゲンの分泌量が増えて体調も安定する時期です。体内循環がよくなり、余分な水分が外へ出やすくむくみもスッキリ。また、新陳代謝もよくなり、蓄積された脂肪が燃焼されやすいので体重が落ちやすい時期です。お肌や髪にハリやツヤがでてきて、気分も明るく行動的になります。
エストロゲンが多いので、男性を惹きつけるためにアクティブになり、本能的に積極さが増す時期です。ダイエットやスキンケアに効果的です。

排卵期

エストロゲンの分泌量がピークに達すると、下垂体から黄体化ホルモンが一時的に大量に放出され、卵子が卵胞から腹腔へ放出されます。これを排卵と呼んでいます。排卵後、エストロゲンは減少し始め、プロゲステロンの分泌量が上昇し始めます。後半から疲れやすくなったりしてきますが、落ち着いた気持ちで過ごせ、何事にも取り組みやすい時期です。
美肌がピークを迎え、胸がはってきたりします。妊娠の準備をする時期なので、女性らしさが最高潮に達する時期です。お肌やボディケアにも最適です。

黄体期

プロゲステロンの分泌量が増える時期になり、一転して新陳代謝が悪くなります。妊娠に備えて、身体に水分や脂肪を取り込もうとするため体重が増えることも。血行が悪くなるため便秘がちになりやすく、むくんだりほてったりしてお肌の調子も下降気味です。意味もなくイライラしたり、集中力が低下したりします。
急に甘いものが食べたくなったり食欲が増したりするなど、精神的に不安定になります。ダイエットには不向きな時期ですので、できるだけリラックスを心がけましょう。

 

排卵日に筋トレ?

排卵日に筋トレ

ダイエットに重要なことは体内のエネルギーを消費することです。それには運動と代謝を活発にすることです。この運動と代謝に最も必要なものとは?
そう、筋肉です。筋肉がたくさんあれば、運動した時の消費エネルギーは上がり基礎代謝も活発になります。

では、筋肉をつけるのにどうしからいいのか?
ポイントは、筋肉は男性ホルモンが存在しないとなかなかつかないということです。女性にも少量の男性ホルモンが分泌されているのですが、これが最大に分泌されるのが排卵日なのです。しかも排卵日はエストロゲンも最大に分泌されていて、意欲が最高にアップしている時期です。排卵日付近に筋肉トレーニングをすることがダイエットの近道といえます。
逆に生理一週間前は、男性ホルモンの大敵プロゲステロンが最大に分泌されているので運動の効果は期待できません。

 

女性ホルモンにまつわるQ&A

質問 女性ホルモンをアップさせるのに効果的な食べ物は?
アンサー 女性ホルモンはビタミンミネラルとは違って、体内にある細胞からしか作ることができないため、食べ物からほとんど補給できません。しかし、体内でエストロゲンと似たようなはたらきをする「食物エストロゲン」という成分を含む食べ物もあるので、上手に取り入れたらよいでしょう。
代表的な成分、大豆イソフラボンを含む食べ物として大豆・納豆・豆腐などがあります。
このほか、かぼちゃやアーモンド・アボガトにも女性ホルモンと似た働きをするビタミンEが多く含まれています。
ライン
質問 大豆イソフラボンの多量摂取は危険?
アンサー 大豆イソフラボンには、フィトエストロゲンという、女性ホルモンに似たはたらきをする成分があります。通常の食事に加えてサプリメントで多量摂取するとホルモンバランスが乱れる可能性があり、月経周期の乱れや子宮内膜増殖症のリスクが高まる可能性が報告されました。
農林水産省では、サプリメントにおける1日の摂取上限量を30mgとしましたが、普通の食生活をしていれば過剰摂取になる危険はありません。
1日に摂取したい大豆イソフラボンの量は50mgで、豆腐なら半丁、きな粉なら大さじ3杯、豆乳なら1カップに相当します。毎日食事にうまく取り入れてみましょう。
 
 
 

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