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2009年花粉症の最新情報をチェック!
また今年も花粉症の季節がやってきました!去年までは無反応だった人が突然発症することもある花粉症。
その症状と程度は人によってさまざま。
少しでも楽にこの時期を乗り切るためには、予防対策を知っておくことと、花粉の最新情報を把握しておくことが必要です。
 

花粉症について、もう一度確認!

花粉症

人間には、ウイルスや細菌などの異物から体を守る免疫作用が備わっており、必要以上に免疫作用が過剰に反応してしまうのがいわゆるアレルギー反応で、そのもとになる異物を抗原(アレルゲン)といいます。
花粉症はアレルギー反応のひとつで、体が花粉を抗原と判断して外に追い出そうとするために、花粉がついた場所が反応し、眼がかゆくなる・鼻がムズムズしてくしゃみや鼻水が出るなどの反応があらわれます。

すべての人が同じ花粉に反応する訳ではありませんが、花粉症の主な原因物質はスギやヒノキが中心です。そのほか、ハンノキ・ブタクサやマツ・ヨモギなども原因といわれていますが、季節や地域によって飛散する花粉の種類や量はさまざまです。さらに複数の種類の花粉に反応する人も。
たとえば、スギ・ヒノキ・ブタクサのすべてに反応してしまい、ほぼ一年中花粉症に悩まされるというケースもあります。花粉だけでなく、どんな物質に対してアレルギー体質をもっているかは、血液検査で詳しく調べることができます。機会があれば、内科やアレルギー科、耳鼻咽喉科などで検査を受けておくと、事前に対策を立てやすくなるでしょう。

 

去年まで無関係だった人も要注意!

これまで花粉症とは無縁だった人が、突然発症するケースが多くあります。これは、大量の花粉が体に入ることで、花粉に対する抗体が産生されやすくなり、花粉症を発症しやすくなるためといわれています。
つまり、花粉症は「症状がないから安心」ではなく、「花粉にどれだけ接しているか」で、いつ発症してもおかしくないのです。なので、少しでも花粉を体に入れない工夫をしておく必要があるようです。
なお、花粉の飛散状況には気候が大きく影響します。前年の夏に高い気温が続くと、花粉のもとになる植物の雄花に、芽が多くついてしまうのです。冬があけて春が近づくと、今度は花が咲いて花粉が飛散し始めますが、春先の気温が高いと花が開きやすくなり、花粉も多く飛び交ってしまうという訳です。

 

2009年の花粉予測は・・・?

昨年12月に、環境省が平成21年春の花粉総飛散量の予測(速報)を発表、そこでのポイントをまとめてみました。

花粉の飛散量、去年とはココが違う!

地域によって度合いは異なるものの、スギ科・ヒノキ科花粉はほとんどが昨シーズン並みか、それ以上に増加するようです。

  • 東北及び関東の東部・・・半分、またはほぼ前シーズン並み
  • 関東の西部・・・1.5倍程度
  • 甲信・北陸および東海・・・前シーズン並みか、一部の地域では約2倍に増加
  • 近畿・・・2〜3倍に増加する見込み
  • 中国および四国・・・2〜3倍に増加する見込み(一部では前シーズン並み)
  • 九州・・・前シーズン並み(一部でより多くなる)
ココに着目!
  • 近年、ヒノキが成長している西日本では、スギよりもヒノキ科花粉の飛散量が上回っています。
    とくに東海より西側で、ヒノキ科花粉の飛散量が多くなる地域が増える見込みのようです。
  • 気象庁によると、平成21年1月は全国的な暖冬が予想されており、スギ花粉が昨年より1〜2週間早く飛び始めるのだそうです。
 

発症予防&症状緩和にはどうすべき?

とにもかくにも花粉情報をチェック!

これから発症するのを防ぎたい人も、症状を少しでも抑えたい人も、まずは花粉の動向をリアルタイムでチェックしておきましょう。季節柄、テレビなどの気象情報でも花粉の状況に触れていますが、環境省の「はなこさん(環境省 花粉観測システム)」というサイトで随時確認することができます。

 
花粉に接する機会を減らそう!

まずは花粉に触れないように工夫すること。そのほかの予防方法には、天気予報などで花粉の飛散状況をチェックして、たくさん飛んでいる日はあまり外に出ない、マスクをする、手洗いうがいを徹底するなどがあります。また、スギ花粉が多くなる時間帯にも要注意。気温が上昇して午前中に飛散し始めた花粉が、お昼近くに都市近郊まで届き、さらに日が沈んだ後に空中に舞っていた花粉が地上に降りてくるため、お昼前後と日没後は花粉の飛散量が多いといわれています。
できる限り花粉に接する機会を減らすように心がけましょう。

 
花粉症になってしまったら・・・?

医療機関で行われているさまざまな花粉症治療のうち、いくつか例をご紹介します。

減感作療法

アレルゲンをあえて体内に入れていき、少しずつ量を増やしていくことで、過敏に反応する度合いを減らしていく方法。アレルギー反応は過剰な免疫反応なので、度合いが小さくなれば現れる症状も和らいでいくとされます。

 
鼻腔粘膜焼灼術

花粉症の症状の中で一番つらい鼻づまりを緩和するため、鼻の粘膜をレーザーや高周波メスで焼き、粘膜を減量する方法で、所要時間一時間程度で済む。粘膜を減量し、表面積を小さくすることで、花粉が付着する量を減らしたり、粘膜の表面がやや硬くなるため花粉が侵入しにくくなったりすると言われています。

※あくまで一例ですので、詳細は必ず医療機関にお尋ねください

 
花粉症と民間療法

花粉症の時期になると、甜茶やヨーグルトなど花粉症対策によいとされる食品やサプリが多く出始めます。厚生労働省では、それらによる確かなデータがあまりないため、民間療法については明言していないようです。
ただ、免疫力を高める栄養素を含む食品を過信しない程度に摂り、バランスのよい食事を心がけることは非常に大切です。

【オススメ栄養素】

良質たんぱく質・・・鯛・カレイなどの白身魚、豆腐など

良質たんぱく質

EPA(エイコサペンタエン酸)・・・イワシ・サバ・アジなどの青背の魚

EPA(エイコサペンタエン酸)
 

花粉症に関するQ&A

質問 花粉情報を管轄しているのは環境省だけ?
アンサー 環境省のほか、内閣府・文部科学省・厚生労働省・農林水産省・気象庁などの関係省庁が連携し、国としての花粉症対策を進めています。
ライン
質問 花粉症のことを掘り下げて知りたいんだけど・・・。
アンサー 花粉のことから政府の取組みまでの詳細がわかりやすく書かれた、「花粉症 保健指導マニュアル」を環境省でのサイトで見ることができます。
現在2009年2月改訂版が発表されています、最新情報を確認しておきましょう。
 
 
 

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