意外に多い観葉植物の効果 〜植物の力を生活に取り入れよう〜 ココミル

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〜植物の力を生活に取り入れよう〜意外に多い観葉植物の効果
最近は植物が持つヒーリング効果が注目されているだけでなく、さらに植物を栽培すると、私たちの心や体にもさまざまな変化をもたらすことが知られるようになりました。
そこで今回は、植物が持つ不思議なパワーやさまざまな効果などをご紹介します。とくに春から初夏にかけては、植物栽培を始めるのに、最も適した季節です。
今度の休日、あなたも観葉植物の栽培を始めてみませんか?
 

植物が持つ不思議な力

実は私たちは生活の中で色々な恩恵を植物から受けているのです。

 
植物が持つ不思議な力
なぜ植物はリラックス効果などがあるの?

近年、森林浴やアロマテラピーなど植物がもたらす健康効果などが話題になっていますね。では、人はなぜ植物に触れたり、公園や森林など樹木に囲まれた場所に行くと「すがすがしさ」や「心の伸びやかさ」を感じるのでしょうか?

それは、普段と異なる環境に出かけることで気分転換ができるということもありますが、樹木からは、「フィトンチッド」という揮発性の成分が出ていることも関係があるのです。防虫効果や殺菌作用のあるこの成分は、自律神経を整えて精神をリラックスさせる効果があるといわれています。観葉植物にはヒーリング効果があるといわれるのは、こうした理由があるからです。

 
有害物質から守ってくれている。

最近では、植物にはホルムアルデヒド・キシレン・トルエンなどの有害物質を吸着・分解する作用があり、タバコの煙や建築資材などから出る化学物質に対して効果があるのではないかと注目されています。つまり観葉植物は、天然の空気清浄機のような働きをしているのですね。

その他にも、植物は光合成をして二酸化炭素から新鮮な酸素を作り出す働きをするだけでなく、室内に観葉植物を置くと、根から水を吸い上げて葉から蒸散させるため、ある程度室内湿度の調節もしてくれます。

 
マイナスイオンと植物

観葉植物の中で暫く前に流行したサンスベリアはマイナスイオンがよく出る植物として有名ですね。では、マイナスイオンを放出する植物は何故よいのでしょう?
空気中にはプラスイオンとマイナスイオンのどちらも存在しています。このバランスで人や動物は過ごしやすい環境か否かが変わるひとつの要素でもあるのです。マイナスイオンが1.2倍ほど高い方がリラックスできる状態です。
また、マイナスイオンは体の酸化を抑えて疲労を防ぐことで免疫アップに繋がるともいわれています。

 
眼精疲労も癒す植物の力

それは、観葉植物の大半は、緑色をしています。この緑というカラーには、目の疲れを柔らげたり、大脳皮質の働きを活性化するといわれています。

 

園芸療法を身近に取り入れて食物を育てる

園芸療法

園芸療法という言葉を知ってますか?これは1950年代からアメリカ合衆国や北欧から始まり、園芸活動をしながら心身のリハビリをしながら社会復帰を目指す療法のひとつです。日本には約20年前に紹介され、現在は医療や福祉の現場でも注目され、導入する場所が増えています。
植物の栽培は、種を蒔くことから始まり植物と触れ合い育むことで、季節の変化を肌で感じ、美しい植物を見たときの喜びなど、五感を刺激する要素がたくさん含まれています。こうして、私たちの心を豊かにしてくれる植物栽培を、生活の中に取り入れてみましょう。

 
気軽に部屋のイメージを変えるお助けアイテム

「ちょっと部屋の雰囲気を変えたい」「室内がなんだかさびしい」というときはありませんか。
そんなときは、部屋のインテリアとして観葉植物をプラスしてみてはいかがでしょうか。
また観葉植物に間接照明を当ててみると、さらに室内の雰囲気がガラリと変わりますよ。気分もリフレッシュできます。

 
生命を育む喜びを味わえる

自分で植物を育てるということは、水をあげたり、葉の手入れをしたりなど、ある程度の手間と時間がかかります。
しかしだんだんと自分が育てた植物に愛着もわき、やがて成長した姿を目にすれば、大きな達成感と喜びが得られるはずです。

 
夏は強い日差しを遮り、室内を涼しく

観葉植物は、真夏でも比較的涼しく過ごすことができるエコロジーなアイテムとしても役立ちます。窓際やベランダに観葉植物を並べると、植物が日差しを遮ってくれるので、室温を下げることができます。さらに観葉植物は、日光に当てると成長がよくなるので、一石二鳥ですね。

 
室内で観葉植物を育てるためのポイント

観葉植物は、室内でも栽培しやすい種類が大半ですが、手入れを失敗すると枯れてしまうこともあります。そこで室内栽培をするときは、次のようなことに気を付けましょう。

  • できるだけ日当たりがよい窓側に置くようにする。
  • 植物は風通しがよいところに置く。
  • 鉢の土の表面が乾いたら、十分水を与える。
 
★	オススメの観葉植物と効果
サンスベリアなど
マイナスイオンでリフレッシュ
カポック、アレカヤシ、
ゴールドクレストなど
室内の湿度調節に適している
アオワーネッキー、
ポットマムなど
ホルムアルデヒドを除去する作用の大きいもの
ホマロメナ・バリシー、
カンノンチクなど
アンモニアを除去する作用の大きいもの
ゴムの木、アンスリューム・レッド、ゴールデンポトスなど
有害科学物質を除去
 

知っていると便利、植物のさまざまな薬効

室内で簡単に育てられる植物は意外と多いもの。でもあまりに多すぎて「どれを選べばよいかわからない」と悩んでいる人はいませんか?
そんなときに、オススメしたいのがハーブの栽培です。

 
ハーブの主や薬効と用途
バジル
腹痛・吐き気・便秘など消化器系の不調をよくしたり、食欲を増進する働きを持つ。
またトマトソースやパスタ、ピザなどの料理と相性がよいスパイスとしても知られている。
ペパーミント
消化不良・腹痛・胃痛・吐き気・不眠などに効果がある。
清涼感のあるさわやかな香りを活かし、ハーブティーやお菓子などに用いられる。
ローズマリー
古くから民間療法では腹痛、頭痛、精神安定などに使われている。
また抗菌作用や酸化防止作用などもあり、肉料理をはじめとするさまざまな料理に広く利用されている。
タイム
中世時代には「勇気が出るハーブ」として用いられた他、消化促進・強壮・抗菌作用などがあることも知られている。
また肉料理の臭み消しとしてよく使われる。
マジョラム
(スイートマジョラム)
オレガノに似た甘い香りを放ちます。生葉も乾燥葉もいろいろな料理、とくに肉や魚の臭み取りや風味づけにおすすめです。ハーブティーにすると、胃腸強化や鎮静作用があり、不安やストレス・緊張を緩め、心を暖めて悲しみや孤独感を癒してくれます。
アロエ
消化不良・抗菌作用・抗炎症作用などの働きの他、保湿成分を含んでいることから、化粧品の原料としても用いられる。
 

植物は人間の声に反応するって本当?

観葉植物に音楽を聞かせたり話しかけると、植物はより成長する、という話を聞いたことはありませんか?そんな植物が実際に存在するのです。
舞萩(まいはぎ)という植物は、話しかけたり、音楽を聞かせたりすると、音に反応して小さい葉が円を描くように動きます。こんな植物が室内にあれば、子どもたちも大喜びですね。

観葉植物は、見ているだけでも心和むひとときをもたらしてくれます。そして自分で植物の手入れをすると、植物の成長の過程を目のあたりにするたびに、新たな喜びを見いだせるということが、観葉植物の最大のメリットかもしれませんね。

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