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【ブックレビュー】「美人脳」のつくりかた
 

「美人脳」のつくりかた

「美人脳」のつくりかた
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  • 「美人脳」のつくりかた
  • 霜田里絵(しもださとえ)/著
  • 出版社:マガジンハウス
    定価:1.470円(税込)
    発売日:2009年05月発行
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※商品についてのお問い合わせは書店・出版社等へ
お願いいたします。

 

『美人脳』。
なんだか魅惑的な言葉ですが、どういう意味なのでしょう?
答えはいたってシンプル、美人になるための脳のこと。
エステや美容整形、数多のメイク用品、外側からみがきをかける手段は多々ありますが、限界があるのは否定できません。
脳は、私達を内側から輝かせてくれます。さらに内側からの輝きには、賞味期限も消費期限もないのです。
そんな、永遠の輝きを得る脳の指南書が、『「美人脳」のつくりかた』。

 

著者は、神経内科クリニックの院長であり、日本抗加齢医学会専門医・アメリカ抗加齢医学会認定専門医である、霜田里絵(しもださとえ)先生。脳という、普段は意識せずに使っている機能について、5つの章に分けてやさしく説いています。

第一章は、美人脳の特徴と、著者が出会った美人脳の持ち主の紹介です。加えて美人脳評価テスト付き。これで私達が現在どの美人脳レベルにいるかが、一目瞭然。

第二章は、脳をつくる細胞やホルモン、神経のお話。
少し専門的な分野になりますが、そこはちょっと我慢して読み進めてみてください。自分の脳のすばらしさに感動するはずです。

第三章は、美人脳をつくるエクササイズ「からだ編」。
美人脳をつくる具体的な方法が、からだに焦点をあてて書かれています。
睡眠・運動・食事といった、基本の三本柱の見直しから、注意点や改善点まで、事細かい解説は女性の著者ならでは。規則正しい生活がいかに大切か、漠然とはわかっていますが、なぜ大切なのか、理由が明確でないとついついおろそかになってしまうもの。この章では、きちんと私達の疑問を掘り下げ、答えを示してくれています。
まず睡眠について。いわゆるゴールデンタイムと呼ばれる夜10時から翌朝2時までの時間に眠ると肌にいいのはなぜなのでしょうか。それは、この時間に成長ホルモンが分泌されるから。成長ホルモンは、若さや健康を保つホルモンです。
そして運動。運動が健康やダイエットに効果があるのは周知の事実ですが、自律神経を鍛えるうえでも重要なのです。自律神経が乱れてしまうと、動悸や息切れ、めまいなどを引き起こしてしまう「自律神経失調症」になってしまいます。
食事は、私達が一番よく自覚する問題かもしれません。お菓子やお酒、ジャンクな物を口にしていると、体調が悪くなってしまったり、肌が荒れてしまったり。正しい食事をすると、身体も肌も、脳も生き生きしてくるのです。
睡眠・運動・食事の大切さを明確にしたところで、質のいい睡眠の取り方、効率のいい運動の仕方、手軽にでき、なおかつ栄養面も考慮したメニューが紹介されています。これなら私達も納得して、やる気になるというものですね。

第四章は、美人脳をつくるエクササイズ「こころ編」。
今までの章と異なり、なんとレッスン形式です。事例を読んで、自分に当てはまる気持ちを選択していくという、おもしろくてためになる上質の休息時間といった感じです。

さて、いよいよ最後の第五章。美人脳のカウンセリングです。
悩める女性達がいかにして美人脳になったか、事実にもとづいたケーススタディ。女性達の生の声が、時間の経過とともに綴られています。ストレスやジレンマ、イライラや不安などを克服し、美人脳になっていくさま。同じ女性として、共感せずにはいられないでしょう。

また、章と章の間に載ったコラムは、気分転換の深呼吸といったおもむき。読者をあきさせない工夫、メリハリが絶妙です。

 

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巷には、多種多様の美容本が出回っていますが、この『「美人脳」のつくりかた』は、美容本を読みつくした方にこそ読んでいただきたい一冊です。
本来の美容とは?美しくなることの大切さ、必要さとは?
そもそも私達はなぜ美人を好むのか、私達が目指すべき美人はどのようなものなのか、原点に戻って改めて考えることができるからです。

脳を美人仕様に育てていくのが目的なので、即効性がないのは確かです。でも、日々自分にできそうなエクササイズを選んでこなしていくよろこびがあります。一日に感じる達成感は小さなものかもしれません。しかし、地道に飲み続けておだやかに効いていくサプリメントのように、何度も読んでいるうちに、気がつけばあなたも周囲から「美人になった」とささやかれることでしょう。
ベッドサイドに常備して、寝る前にそっと本をひらいてみませんか。
毎朝、鏡を見るのが楽しみになるかもしれません。
 
 
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