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今すぐ実践できる健康美人になる方法 姿勢を正して美しく!
美しい姿勢というのは、誰もがあこがれるもの。よい姿勢を保つと、自分を美しく見せるだけでなく、肩こりや頭痛などの不快な症状を軽快させて引き締まったボディラインをつくるのにも役立ちます。
 

よい姿勢とは?

まずは、自分の姿勢がよいのか悪いのかを確かめてみましょう。

 

全身が映る鏡を用意し、自分の側面(右でも左でも構いません)が映るように、
両足で立って次のポイントを確かめます。

ポイント
  • 耳の穴
  • 肩峰突起(肩の端にある盛り上がったところ)
  • 大転子(股関節の外側の出っ張り)
  • 膝の中央
  • くるぶしより少し前(土踏まずの一番へこんだ部分の位置)
 

この1〜5のポイントが一直線に並んだ状態がよい姿勢といわれています。
正面から見たときは、眉間・鼻・胸の谷間・おへそ・足の内側のラインが一直線に並んでいる状態が理想です。

また、首から背中・お尻のラインは、ゆるやかなS字を描くのが自然な状態です。背骨のラインも確かめてみましょう。壁に、後頭部・肩・おしり・ふくらはぎ・かかとをつけて立ちます。あごは引き気味にしましょう。
首の後ろと腰のあたりに、ちょうど手が入る隙間ができるのがよい状態です。

 

悪い姿勢とは?

同じように両足で立った時に、横から見た状態で悪い姿勢をご紹介します。

 

何気なく立った時の姿勢が、こんな風になっていませんか?

ポイント
  • 猫背姿勢・・・背中が丸まった状態で、お腹と頭が前に突き出した状態
  • 腹突き出し姿勢・・・腰が反っていて、お腹が一番突き出している状態
  • 胸張り姿勢・・・胸を張って、お尻をつき出している状態
 

猫背姿勢は、何といっても見栄えが悪いですね。また、背中が丸まっていることで、首が前方に突き出し、首や肩への負担が大きくなります。肩こりや頭痛の原因ともなる姿勢です。

腹突き出し姿勢は、腰が反っていて腰への負担が大きくなります。ぎっくり腰などを繰り返すこともあります。
胸張り姿勢は、一見するとよい姿勢に見えます。でも、胸だけを張ろうとするので、バランスをとるためにお尻が後ろに突き出る形になり、骨盤が前傾してしまいます。
また、胸や肩の筋肉に必要以上の力がかかってしまい、血行が悪くなります。

 

体のゆがみと筋肉バランス

体のゆがみと筋肉バランス

このように、姿勢のよし悪しは、単に見栄えだけの問題ではなく体調にも影響します。
姿勢を保つ働きをするのは、抗重力筋と呼ばれるお腹・背中・お尻・太もも裏・ふくらはぎの筋肉です。この抗重力筋がお互いにバランスをとりながら、背骨や骨盤を支えています。抗重力筋のバランスが乱れると、背骨や骨盤がゆがみ、そのゆがみがさらに筋肉のバランスを乱すという悪循環に陥ってしまいます。
背骨や骨盤のゆがみから、肩こり・頭痛・冷え性・便秘などの不調が引き起こされます。さらには、心臓・呼吸器官・消化器官の機能低下につながる恐れもあるのです。

 
 

よい姿勢で、真の美しさを

よい姿勢を意識すると、抗重力筋を鍛えられ、バランスを整えることができます。そして、よい姿勢を維持できるようになると、ますます抗重力筋が鍛えられ、バランスがよくなる好循環になります。
また、筋肉を鍛えることで体を引き締め、基礎代謝を上げることができます。
よい姿勢は、自分を美しく見せるだけでなく、脂肪を燃焼させて引き締まったスリムで健康な体をつくるのです。

 
他にもある姿勢の効果

背筋を伸ばしたら、気持ちも引き締まったという経験はありませんか?
桜美林大学の鈴木平準教授が、小学生対象に行った調査があります。背筋を伸ばしやすい椅子を利用したら、どうなるかという調査です。この調査によると、背筋が伸びて集中力ややる気が向上したという結果が出ています。
姿勢ひとつで、体だけでなく心も、生き生きと美しくなることができるのです。

 

まずは、実践!

 

次の手順で、よい姿勢をつくってみましょう。
横からのラインを確認するのは1人では難しいので、壁を利用する方法をご紹介します。

 
実践方法
  • 壁に、かかと・お尻・背中・後頭部をつけて立ちます。両足はそろえて、つま先は正面に向けます。
  • 身長を1cmほど高く見せるつもりで、頭を引き上げます。そのときに、あごは少しひいて、目線が下がらないように注意します。
    頭頂部に糸がついていて、その糸で吊り上げられているイメージです。
 

この糸を天使の糸と呼ぶことがあります。天使が頭上で一生懸命糸を持ち上げている様子がイメージできますか?

大切なのは、体を引き上げることです。よい姿勢をしようとすると、つい背中を反らしてしまいがちですが、背中は壁につけたまま足元から体を引き上げます。足の下の方から、両足をぴったりとくっつけていき、お尻を引き締めます。足元から体の中心を意識しながら、頭のてっぺんに向けて伸びていきます。

きれいな姿勢ができたら、腰の部分に手が入る空間があるか確かめてみましょう。この状態で全身を鏡で見れるのであれば、肩のラインが床と並行になっているか、首が傾いていないかを確かめます。

 
脳・心臓・胃・腸・子宮・・・私たちの体のほとんどは、自分ではコントロールできない無意識によって動かされています。そんな中、自分の意思で動かせるのが、姿勢と呼吸です。動かせないものを動かそうとしてもビクともしません。
しかし、動かせるものを動かすことで、動かせないものが変化することがあります。それが姿勢を正したり、呼吸を整えたりする方法です。ヨガや太極拳などが体と心の健康によいと注目されているのも、間接的に無意識で動いているものを整えられるから。

姿勢を正すことは今からすぐ始められる健康美人になる方法です。
是非、毎日意識してみましょう。
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