アルギニン(L−アルギニン、L-arginine)はお肉などのタンパク質に含まれるアミノ酸の一種で5−グアニジノー2−アミノペンタン酸のことです。
アルギニンは体の中で、成長ホルモンの分泌を促進したり、体脂肪の代謝を助けます。また、筋肉のタンパク合成を促して、筋肉を増やしたり、傷の治りを良くしたりします。 腱や靭帯などを丈夫にしたり、免疫反応をよくしたりします。
アルギニンは子どもにとっては必須アミノ酸ですが、成人は体内で合成する事ができるため、必須アミノ酸ではありません。しかし、丈夫な体作りには体内で合成される量では足りないとも言われています。加齢や生活の乱れなどで働きが低下するため、食物やサプリメントなどで補う必要があるようです。 この他、成長ホルモンは、オルニチン、トリプトファン、グリシン、チロシンなどのアミノ酸にも合成作用があるので、一緒に摂取した方が効果的とされています。
アルギニンを多く含む食品には、肉類、牛乳、大豆、ナッツ類、玄米などがあります。
L-アルギニンと精子の関係 L-アルギニンは男性の精子形成と精子の運動性を維持強化する働きもあると見られています。 また、精子の80%はこのアミノ酸が占めているといわれ、そのためアミノ酸の一種 アルギニンの必要量は男性は多くなるようです。
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