むくませないことも大事ですが、筋肉量の少ない女性はどうしてもむくみやすくなります。むくんだ脚を放置するとそのまま脂肪がつき脚が太くなるという恐ろしいことが起こります。そこで毎日のむくみケアが大変重要となってきます。
今回はむくみのたまった夕方や夜に行なうむくみ撃退法をご紹介します。毎日のバスタイム、リラックスタイムに取り入れてみてはいかがでしょう。しっかりとリンパや血液の流れをよくして、むくみをとることで次の日の体がずいぶんと軽くなります。また、冷えや肩こりの解消も期待できます。
ご紹介するステップの中で、できるところだけをピックアップして実践してみるのもよいでしょう。その日のむくみの具合に合わせて行なってください。
おすすめは、STEP1にご紹介する精油によるむくみとりです。簡単に取り入れられて、しかも効果絶大。におい(鼻)や肌から体内に浸透して体に影響を与えるので、頑張ってマッサージをするよりもずっと効率的です。疲れている時や時間のない時にはもってこいです。
★用意するもの
精油(ゼラニウム、サイプレス、その他毒素排出の効果があるもの) バスソルト(塩でも可) 足湯用バケツ(洗面器、シャワーでも可) 足裏用ツボ押し踏み台(ラップの針やゴルフボールでも可) マッサージオイル(ボディーソープでも可)
STEP 1:アロマで半身浴
胸の下あたりまでの半身浴をします。この時、お湯にバスソルトと精油を5〜6滴入れましょう。バスソルトは体内の老廃物の排出や体を温める効果があります。精油は肌から浸透し血液、リンパ液に運ばれ、身体の各器官に運ばれます。毒素排出効果のあるものであれば脚だけでなく体全体の排出機能が高まります。
温まったら、脚の温冷浴をしましょう。足湯用のバケツもしくは洗面器に水をはります。温かいお湯に3分、水に1分足をつけます。これを5回〜7回繰り返し最後は水で終わります。毛細血管が収縮して血液をポンプのように押しだしてくれるので血行が良くなります。
マッサージオイルやボディーソープをつけながら、ふくらはぎ、足の指など老廃物がたまっているところを強めにマッサージします。特に膝の裏はリンパ節があるのでよく揉みほぐすといいでしょう。
■お風呂あがりのむくみとり習慣
水分の摂取量が少ないと体が水分を溜め込もうとしてしまいむくみます。1日1.5ℓ以上の水を飲み、しっかり排出をしましょう
脚全体と脚の付け根を伸ばすストレッチをしましょう。お風呂で温まった後ならより効果的です。
足ツボ用の踏み台、なければサランラップの針やゴルフボールを足の裏でころころ転がしてツボを刺激します。足の裏にはツボが集中しているので全身の疲労回復になります。
お風呂あがりだけでなく、一日中気をつけたいのが足の保温です。就寝時以外はできるだけ靴下をはきましょう。裸足でいるとフローリング等の床に体温が奪われてしまい血行不良、冷え性などを悪化させます。
投稿者:東京都 HN junjunさん 26歳
掲載させて頂きましたHN junjunさんには商品券をプレゼント致します。
あんな事こんな事一覧
ようこそゲストさん 0P
ログイン|登録(無料)
┗美容に関する情報一覧
┗健康に関する情報一覧
┗アンケート結果公表一覧
┗ココミル会員アンケート
┗美容・健康の雑学一覧
┗ドクターへ質問の一覧
┗いろいろな情報一覧
┗ココミルお勧めサンプル
┗健康をつくるレシピ一覧
┗成分内容を調べる
┗頭の体操1・2・3
http://www.cocomiru.jp/m/